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【医療事情】 オーストラリア

オーストラリアで治療を受ける場合の、医療制度を含む注意点を理解しておきましょう。

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制度の概要
オーストラリアの公的医療制度は、メディケア(MEDICAREばれ、社会保険と健康保険の複合方式により運営されています。財源は税金(MEDICARE LEVY)により賄われており、課税収入の1.4%相当額を保険料としています。障害・疾病に関わる医療費は、メディケアの場合、費用の85%まで補償されますが、入院の際に、個室利用や特定の医師を指定した場合は、制度の適用対象外になることもあります。また、歯科治療はメディケアの適用対象外です。日本人の場合、永住権保持者のみメディケアの加入が可能です。永住権非保持者・就労ビザ・学生ビザ・観光ビザ所有者は、各種民間保険、もしくは日本で海外旅行傷害保険に加入することになります。留学生の場合、学生ビザ発行の際はOSHC (OVERSEAS STUDENTS HEALTH COVER )ヘの加入が条件となっています。その他、医療体制は完備されており病院も個人医も多数ありますが、完全な医薬分業のため、風邪薬・鎮痛剤・ビタミン剤以外の薬品は、処方箋により薬局で購入します。また医師は一般医と専門医に分かれており、初診の際は、一般医またはホームドクターの診察を受け、症状が重い場合には、それらの紹介により専門医の診察を受けることになります。救急車は000(警察、消防共通)になります。医療補助員の付添可。患者の希望する病院へ搬送します。 |


ワンポイントアドバイス

治安の良さは、世界的に定評がありますが、日本と比べれば危険は多く、盗難・麻薬・性犯罪が増えています。犯罪の発生率は、日本の5倍、検挙率は1/3といわれており、キングスクロスや西部郊外、ボンダイビーチ等の東部郊外は危険なので要注意です。
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| Q. |
救急車を呼んだ場合、それにも保険が適用されますか? |
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| A. |
傷害治療費用、疾病治療費用の支払い対象となる事故や病気で救急車を呼んだ場合には、治療費用の一部として保険金の対象となります。救急車は有料で、シドニーでは最初の16km迄AUD136、以降1kmごとにAUD3.47追加されます。 |
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