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【お作法】 近所付き合いの基本マナー

気持ちよく生活をするなら、ご近所とのお付き合いは、切っても切れない重要ポイント。マナーを守って、円満なお付き合いをしましょう。

あいさつを交わすのは最低限のマナー
近所の人と円滑なコミュニケーションを図るためには、まずあいさつから。恥ずかしがらずに、こちらから積極的にあいさつするようにしましょう。笑顔であいさつすれば、きっと相手は好印象を持ってくれます。

ゴミ出しは地域ルールを守って
決められた曜日の朝、規定の場所にゴミを出すのは、言わずもがな。気をつけておきたいのは、地域ルールです。可燃・不燃ゴミなどの出し方、乾電池の出し方などは、地域によって異なる場合があります。特に引っ越し仕立ての時は、要注意。隣近所の人に聞くのもよいでしょう。話すきっかけづくりにもなります。
いずれにせよ、ゴミ袋は口をしっかり閉じ、カラスに食い散らかされないように。ガラスの破片など割れ物は、袋に入れてガムテープで補強し、表に「割れ物」と記しておきます。

当番はすっぽかさない
ゴミの収集場所の掃除、落ち葉掃きなど、住んでいる地域によって、さまざまな当番があります。順番が回ってきたら忘れずに行いましょう。どうしても用事がある場合は、家族にやってもらったり、親しい近所の人に順番を代わってもらったりして、すっぽかさないようにしましょう。
こうした時のためにも、隣近所の方とは、日頃から良い関係を築き上げることが大切です。頼んでばかりではなく、代わりをお願いされた時は、快く引き受けましょうね。

親しい仲でも生ものは預からない
隣のお宅宛の宅配便を預かって欲しいと頼まれた場合。基本的には預かる方が喜ばれますが、着払いのものや生ものなどは、親しい仲でも預かるべきではありません。特にお金の立て替えなどが絡むと、トラブルになることがあるので、注意しましょう。

長期間の留守は、隣近所に一声かけて
帰省や旅行などで長期間家を空けるのは、いろいろと不安なもの。そんな時は、隣近所やマンションの管理人さんに一声かけておきましょう。もちろん帰ってきたら、すぐに報告を。旅行なら、相手に気を遣わせない範囲のお土産を、お礼に持っていきましょう。


ワンポイントアドバイス

住宅地で気をつけなければならないのが、騒音。集合住宅の場合は上の階の人が歩く音や、廊下での立ち話、一軒家の場合は、ピアノ、自動車、ペットの鳴き声…。自分がうるさく感じなくても、相手にとっては大迷惑です。騒音には細心の注意を払いましょう。

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知らないうちにご近所に迷惑をかけてないか心配!

ご近所とのトラブルを甘く見てはいけません。ご存知の通り殺人事件に至るケースも報告されています。知らないうちにあなたが加害者になっている場合も考えられます。この機会に、騒音やペットなどご近所トラブルの原因になりがちな問題を見直してみましょう。

マンションの騒音
マンションの2軒に1軒は騒音によるトラブルを抱えています。騒音には、子供の飛び跳ねる音、エレベーター・エアコン室外機などのモーター音、ピアノやステレオ・テレビなどの音が考えられます。また最近のマンションはフローリングが多用され、畳やカーペットの場合に比べて音が響きやすくなっています。
騒音を感じるレベルには個人差がありますが、夜間40ホンを越えるようであれば公害とみなされ、行政指導という形がとられることもあります。自分が出す音には十分注意しましょう。
トラブルについては、普段のご近所付き合いで印象が随分変わる場合があります。日頃から「ご迷惑をかけていませんか」と声をかけてみてはいかがでしょうか。特に小さなお子さんがいる場合は必要かもしれません。

ペット
ペットのトラブルで一番多いのは犬などの鳴き声です。軽い気持ちで飼ってしまい、十分に世話をしないと、ストレスなどで無駄に吠えてしまいます。飼う以上は愛情を持って育ててください。これだけで無駄に吠えなくなる場合もありますよ。
マンションなどはペット飼育禁止の場合が多いです。こっそり飼っているのがばれてトラブルになると、確実に裁判で負けます。どうしてもペットを飼いたい場合は、ペット飼育可能なマンションを選びましょう。その場合でも隣人に迷惑をかけないのが前提です。

境界線
車庫などの軒先がお隣りとの境界線を越えることは許されません。また軒先からの雨だれや、こちらの敷地が高く、雨水が地中を通ってお隣りへ流れ込む場合も、なんらかの対策が必要になります。
当然の事ですが、お隣りの同意なしで境界線上に塀などを設置することはできません。また工事などの都合で、敷地の境界を示す境界石をはずさなければならない場合がありますが、新たに設置する時には、測量により境界確認を行う必要があります。
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