SPICE 生活の隠し味 知っ得!マガジン コラム生活百科お困り百科グリーティングカードサイトマップ 7dream.com

COMMUNICATION

生活百科


【西洋料理】 料理別お作法

料理が出されたらすぐ食べ始めるのが西洋料理。でも、ガツガツするのは良くありませんよ。まず料理を目で楽しむ余裕を持って。
西洋料理のいただき方で押さえたいポイントをお教えします。


食べ始めるタイミング
まず、気をつけたいのが食事を始めるタイミングです。結婚式などの宴席では主催者が食事の開始を告げたとき、普通は主賓が食べ始めた時が合図です。

オードブル
ひと口大のカナッペは手で食べても許されますが、基本的には全てナイフとフォークでいただきます。生ガキは専用のフォーク、エスカルゴは専用のハサミを使って。この時、殻から汁は飲んでも良いことになっています。また、脚の長いグラスに入ったオードブルは倒れやすいので、食べる際に左手でグラスの脚の下を軽く押さえると良いでしょう。

スープ
欧米ではスープは「飲む」といわず「食べる」といいます。音をたてないことが重要です。食べるとき前かがみにならず、背筋をのばして、スプーンからスープを口の中に流し込むのがコツ。口先で吸い込まないようにしましょう。スープスプーンの運びは、皿の手前から向こう側へ運ぶこと。残り少なくなったら皿の手前を持ち上げて、斜めにしてすくいましょう。

パン
テーブルにパンがセットされている場合、左側のパンがあなたのパンです。近くにあるからといって、決して右側のパンに手を出してはいけません。パンを食べ始めるのはスープが終わった頃から。パンは手でちぎってひと口ずつ食べましょう。皿に残ったソースをつけて食べるのはかまいません。

魚料理
尾頭付きの魚は、まず身を骨からはずします。下の身をはずすとき、魚をひっくり返さないこと。これはソースが飛び散るのを防ぐためです。頭の部分や骨の食べ残しは、皿の奥にまとめておきます。口の中に入った骨は、口元にフォークを寄せてその上に静かに出します。

肉料理
肉は左端からひと口分ずつ切って、ひと切れずつ食べていきます。大きな肉ははじめに二等分しても良いでしょう。骨付き肉は、最初に骨をはずします。プロセット(串焼き)は、串が熱いうちに全てはずしてから食べます。串が冷えると肉がはずれにくくなるからです。

魚料理
いくら魚料理が好きだからといって、骨をしゃぶったり、頭をほじったりするのはやりすぎです。ほどほどであきらめましょう。また、骨付き肉はローストチキンのように骨の先端をアルミホイルで包んであるものでも、手づかみはダメですよ。

サラダ
食べるときはフォークだけでOKです。野菜がひと口で食べられない大きさのときは肉用のナイフを使います。サラダは肉料理とともに出てきますが、必ずしも交互に食べる必要はありません。

デザート
ケーキは先端の方から、アイスクリームは器の手前から食べます。アイスクリームにウエハースが付いてくることがありますが、これは口の中の冷たさを和らげるためのもの。アイスクリームをのせるのではなく、交互に食べます。
デザートにフルーツが出たときは、自分の手に負えるものを選びましょう。いちごやぶどう以外は直接手に持たないのが基本。りんごやバナナでも、ナイフ、フォークを使って皮がむけるよう練習してみましょう。

コーヒー・紅茶
角砂糖を入れる場合は、手でそのまま入れずに、まずスプーンの上に角砂糖を置き、そのスプーンをカップに沈めます。砂糖をまぜたスプーンは、受け皿の向こう側に置きます。飲むときはソーサー(受け皿)を持ち上げてはいけません。左手を添えたり、カップを回したり、熱いからといって息を吹きかけるのも禁止です。

COMMUNICATION

お困り百科


【西洋料理】 ナイフとフォークのマナーが心配!

大事な席でのあなたの食事のマナー、意外と見られています。知人が語るには、ある人とのデートの際、その人のフォークとナイフの動きの美しさに、恋に落ちたことがあったとか、なかったとか。

ナイフはひじを張らずに
ナイフの柄を上から手のひらに包むのが正しい握り方です。わしづかみや鉛筆持ちはいけません。このとき、人差し指の先を柄からあまりはみださないようにするのがポイントです。使うときはひじを張らずに優雅に。姿勢が良くなり、きれいに見えます。ナイフは切るためのもの、絶対に口もとにつけてはいけません。

ナイフ、フォークは外側から
テーブルにナイフ、フォークが何本かセットされている場合、外側から使ってゆくのが原則です。食事の手を休めるときは、お皿の上に「ハ」の字に置きます。中座するときも同様です。ナプキンはお皿に挟んでテーブルから下げておくか、イスの上においておきます。食事を終了するときは、お皿の上にナイフ、フォークを並列に置きます。このとき、ナイフは刃を自分側に、フォークやスプーンは内側を上にしておきます。退席するとき、ナプキンは軽くたたんでテーブルの左わきに置いておきます。

フォークは料理で使い分けを
フォークは左手で持つときは背側を上に、右手で持つときは内側を上に、が原則です。背側を上にする場合はナイフと同様に、内側を上にする場合は鉛筆持ちをします。料理によって使い分けましょう。

スプーンは鉛筆持ちで
スプーンは基本的には右手で、鉛筆持ちをします。

ナプキンは唇に軽くあてて
ナプキンは唇を拭くためのものです。膝の上において、拭くときは軽くあてるように使います。ナプキンはおしぼりではありませんから、汗を拭いたり、手を拭ったりしてはいけません。

音をたてない
西洋料理のマナーの基本です。ナイフやフォークはお皿に落としたりしないよう、しっかり握りましょう。またナプキンがあるのに自前のハンカチなどを使ってはいけませんよ。「おたくのナプキンは不潔で使えません」という意味になってしまいます。


ワンポイントアドバイス

ナイフ、フォークなどは、テーブルの下に落としても自分で拾ってはいけませんよ。肉用のナイフを間違えて魚に使ってしまって足らなくなった時も、あわてず騒がず、ウェイターに任せましょう。
HOMETOP BACK













Copyright (c) 2002 Mitsui Sumitomo Insurance Co.,Ltd. All rights reserved.