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「小倉優子でーす! よろしくお願いしまーす!!!」
ミニスカートにウェスタンブーツ姿の優子ちゃんは、現れるなりペコリとひとつ頭を下げた。テレビや雑誌で見るよりも、さらに小柄で華奢。8頭身の“和製バービー”登場に、男性スタッフ陣は俄然、色めきたつ。 グラビア・アイドルの座を欲しいままにする彼女だが、最近はドラマ、バラエティー、CM,映画……と、その躍進ぶりは目覚ましい。今年4月からは見事、女子大生となり、児童心理学の勉強もはじめた。 ひたむきな笑顔、純粋無垢でメルヘンな“小倉優子ワールド”にノックダウンされっぱなしのインタビュー。まずは芸能活動や健康管理法、大学での生活を訊いてみた。
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仕事の幅がずい分と広がっていますが、苦労していることはありますか?
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まだ克服できていないのが、人みしり。とくにバラエティー番組なんかで、大勢の先輩たちとご一緒だと、つねに緊張してしまいます。テレビに自分が出ているのを見るのは、いまだにすごく恥ずかしいんです。
その点、グラビアのお仕事はだんだんと慣れてきて、スタッフも顔みしりの方が多くなってきました。優子は不安症なので、現場が家庭的な雰囲気だと、とっても有り難いです。
ただ、いつもいつもメイクやカメラさんと「どうやったらアダルトに映るだろう」って悩むんです(笑)。髪型を変えてみたり、風を吹かせて撮影したり苦労していますが、なかなか大人っぽいカットにならなくて。
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15歳くらいに見えますもんね。カワイー! そんなに小さくて細いのに、よくハードスケジュールに耐えられますよね。
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いまのペースが丁度いいんです。風邪も引きやすいので、毎晩“腹巻き”をして寝ています。
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腹巻き?
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でも、かわいい腹巻きなんです!(笑) オヘソのところにお猿の小さなぬいぐるみが縫い付けてあります。
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往復5時間もかけて仕事場に通っているようですが、一人暮らしをする予定は?
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とてつもなく寂しがり屋なので、絶対にムリですね。夜中にひとりでトイレに行くのも怖い。
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『トイレの花子さん』の世界?
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キャーッ!! やめてくださいッ!
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でも、ご家族と暮らしてはいても、ストレスが溜まることってあるでしょう?
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自覚することはないですが、自分で気持ちを癒せるように、森の音楽やオルゴールの音色などのCDを買ってきて、夜はそれを聴きながら眠ります。で、森の妖精になる。
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??? 妖精になった自分を想像するってことですか?
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そうなんです。空想のなかで、優子はおもいっきりお菓子を食べていて、そうこうしているうちに頭が真っ白になって、すごく安眠できます。
あとはアロマオイルやキャンドルでリラックスすることも多いです。足ツボマッサージにも凝っていて、マッサージ屋さんでやってもらうこともありますが、自分でもできます。足ツボやリンパ・マッサージは、本で研究したので、ママやマネージャーさん、大学の友達なんかにも、やってあげています。
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そうそう、もう大学生活は半年以上になりますね。仕事との両立は大丈夫ですか?
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お仕事で一緒するのは、ほとんどが年上の方々ですが、大学では同年代の子達が一杯いるので、バランスが取れて充実しています。
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どうして児童心理学を専攻したい、と?
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ずっとピアノやフルートを習ってきて、高校時代には声楽部の伴奏をしていました。で、将来は保母さんになって、子供の合唱の伴奏をしてみたいなって思ったんです。小さな子供は、むかしから大好き。いまも番組で共演した小学校1、2年生の兄妹とメール交換をして遊んでいます。
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どういうやり取りをしているの?
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なんか、二人とも妙に大人びているんです。お兄ちゃんの方は自分の恋愛の話をしてくれたり、挙げ句の果てには「好きな子いないとダメだよ!」って注意してくれたり(笑)。女の子の方は「ちゃんとゴハン食べてる?」とかって心配してくれます。なんだか立場が逆転しちゃってて(笑)。
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小学生までが心配するくらい、優子ちゃんがカワイイから(笑)。
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いや、ダメです。もっとシッカリ者になるっていうのが、来年の目標!!
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