●小・中学校をなぜインターナショナルスクールへ?
小学1年のときは普通に日本の学校に通っていたんですけど、進学校で規則も厳しくて…。なので2年からインターナショナルスクールに、親の意向なんですけど。学校では基本的に全部英語で、日本語のための授業もありました。急に変わったのでびっくりしましたね。なんにも英語しゃべれないのに、算数も理科も社会も、全部英語だったんです。家に帰ってくると日本語。毎日、外国に行っているみたいな感じでした。
●同級生は何人くらいいたんですか?
少ないクラスは6人しかいないところもあって、全部で40人くらいでした。あの頃はまだインターナショナルスクールは知られていなかったですから。でも、イスラム教の人もいるし、キリスト教の人もいるし、もういろいろ。だから給食も何種類かあるんです。いろんな人がいるから差別はないし、とても仲がよかったですね。今も連絡とりあっていますよ。
●では、小・中学と行って、また高校で“日本”に戻ってきたんですね。
高校も、普通科などと同じようにあるアングロ・アメリカンという科に入ったので、そこも全部英語だったんです。でも、そこで初めて漢文や古典が登場して困りましたね。日本語でも中国語に見えちゃうんです。 |