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コラム Column
interview with Natsuki Kato
クマよりコワイ、秋田の名物 - 加藤夏希
昨年までは秋田から仕事がある度に東京に通っていた加藤夏希さん。秋田での思い出、そして実家の家族との深い繋がりが、彼女の明るさを培ってきたようだ。
――海外はN.Y.以外に、カナダにも行かれてますよね?

「はい。『スピリットベア』という伝説の白い巨大グマを探す、というあるTV番組の企画で行きました。これがもう大変で…。

 クマが出るような場所って、ものすごい険しい森の中。歩く場所はもうガケなんですね。クマに襲われる以前に『いつガケから落ちるか』ということのほうが心配だったという(笑)。
 実際、ガイドさんが私の腕を掴まえてくれて、何とか落ちずに済んだ、なんてシーンがありました。ガシっと腕を掴まえて、思わず『ファイト! いっぱ〜つ!』と言いかけましたよ(笑)」

――(笑)。結局、スピリットベアにも出会えたんですよね。しかし、300kgを越えるようなクマは怖くなかったですか?

「怖かったですよ。だって『クマが出たらどうするんですか?』とガイドさんに聞いても、銃とか持っているわけじゃない。『大丈夫。クマスプレーがある』って、スプレーかよ! と(笑)。虫じゃないんだから。しかも一本しかないんですから。
 ただ、クマ自体は、私、実家で何回も見ているので慣れていた、ということもあるんですけどね…」

――え? そうなんですか?

「ええ。実家が秋田の山のほうで、けっこうクマが出たんですよ。森で食料が無くなってくると街に降りてきて。学校のグラウンドを眺めていると、クマや鹿がいることありましたね」

――すごいなぁ、秋田。もしかして、ナマハゲも出る?

「ナマハゲ! 出ますね〜。しかも毎年(笑)。アレ本当にコワイんですよ。竹のバケツに包丁というのが彼らの定番なんですけど、その包丁がたまにホンモノだったりしますから(笑)。
 まあ、実際は中に、知っているおじちゃんが入っていることが分かっているんですけど、ナマハゲって家を廻るたびにお酒を飲まされるんですね。うちに来るのは毎年最後のほうなので、彼らは完全に酔っぱらった状態。身も心もナマハゲに成りきっちゃっているんです(笑)。その怖さといったら無いですよ〜」



「インターネットでペット用品とか買えたら便利ですよね。大きなものだと、ショップで買って持って帰るのが大変なので…」。夏希チャン、ご安心あれ。ペット用品なら、『7dream.com』でも売ってますよ!

――確かに怖そう(笑)。そういえば、スキーが特技だそうですけど、やっぱり秋田時代に、練習したんですか?

「完全にお父さんの影響ですね。父がスポーツマンで、いろいろ教えてくれたんですよ。テニス、水泳、柔道まで。とくにスキーはインストラクターで、大会の審査員などもやる人でしたから、近くのスキークラブに入れられて、猛特訓させられた。
 滑る姿を父がビデオに撮り、家で復習するんですよ。指さして『ココがダメ!』と何度も巻き戻す。そのせいで、なんでTV画面にこんなに指紋ついてんだよ! という家でした(笑)」

「いつかスタントなしでのアクション映画に挑戦したい!」というのは、アクティブなお父さんの影響か。また、現在の「パソコンが好き」という一面もお父さんの影響が大きいようだ。

――パソコン好きも、きっかけはお父さんだったそうですね。

「ええ。父がパソコンを買ったのがきっかけで私も使うようになったんです。今はネットサーフィンやオンラインゲームはもちろん、タブレットを使って、イラストを描いたりもしているんですよ。あとはネットオークションに参加したり…」

――え? ネットオークションもなさっているんですか?

「ネットオークション大好きなんですよ。ハムスターを飼っているので、ハムスター用のオリを買ったり、あとはキーボードや三味線を買ったり…。とはいえ三味線は、『コレ、何だろう…ひけないよ〜』と、実家に送っちゃいましたけど(笑)。
 あと自分で出品したこともありますよ。昔の電気ストーブを希望落札価格1000円で出したのですが、入札者ゼロ。『何十円なら買うのですが…』というメールが来ました(笑)」

――秋田のお父さんとメールのやりとりをすることは?

「それもありますね。お父さんとは、ケータイメールが多いかな。そういえば、父のモットーは『週一回ケータイのアドレスは変えろ!』なんですよ。それを忠実に守っていたのですが…」

――それ、どういう意味があるんですかね?

「模様替えと一緒で、気分転換だと思うんですけど…。ただそんな毎週変えていたら、もうアドレスのネタがなくなっちゃって(笑)。『月一回にしようよ』と許してもらいました(笑)」


――ご家族本当に仲良さそうですね。

「父が親子関係をすごく大切にしていたんですよ。『食事の時はTVを付けるな! 4人で会話を楽しもう!』とか言う人。でも、しゃべっているのはお父さんだけじゃん、みたいな(笑)。しかもずーっと、ギャグで、お母さんが「はいはい」と合いの手を売って、私とお兄ちゃんは黙々と食べている、という(笑)。
 ただ、自分で言うのも何ですけど『理想の家族』ってこういうことなのかなとも思います。東京にでて気づいたのですが、けっこう家族関係がうまくいかず悩んでいる方って多いですよね。我が家をぜひ見習って欲しい(笑)。いつでも互いに話ができて、もちろんたまにケンカしてもね。『ぶつかりあって分かち合う』です。い〜い言葉! byジョン・レノン!!」

――それ…ジョン・レノンの言葉じゃないですよね。

「はい。全然関係無いです(笑)」
「このままずっと役者の仕事をやっていきたい。そのために、『誰のために演じていくのか』というモチベーションを持ち続けていたい…」。大人びた表情で、力強くビジョンを語る。今後も夏希チャンの動向から目が離せません。

三井住友海上 eHoken MEMO

 底抜けの明るさで、周囲に笑顔を提供してくれる加藤夏希さん。17歳とは思えないしっかりした部分と、17歳ならではの少女らしさが同居する、とっても魅力的な女性でした。
 そんな彼女にかかってしまえば、海外での危険なエピソードも、ユニークな笑い話に変わってしまうようです。
しかし、海外で、思わぬ危険な目に遭うのは、誰でもあり得ること。難なく済めば、楽しい思い出になるのですが…。
 三井住友海上のeHokenStoreには、そんなリスクを回避するための商品が揃っています。あなたの人生をもっとステキにするために、損害保険の準備も忘れないでください。

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